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近世最大の城郭江戸城。家康から家光の三〇年にわたる築城の歴史に、土地の造成、石垣、土塁、水堀といった構造など、土木工事の側面から迫る。天下普請による城下町整備の様子を、中世からの技術的推移や工事体制の変化、交通網や屋敷地の発展とともに描く。大火や地震など災害を通して再建されていく姿、多様化していく築造技術にも説き及ぶ。
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出版社からのコメント
近世最大の城郭江戸城。家康から家光の三〇年にわたる築城の歴史に、土地の造成、石垣、土塁、水堀といった構造など、土木工事の側面から迫る。天下普請による城下町整備の様子を、中世からの技術的推移や工事体制の変化、交通網や屋敷地の発展とともに描く。大火や地震など災害を通して再建されていく姿、多様化していく築造技術にも説き及ぶ。